2012中秋節 企業ー留学生交流会

 愛知、三重、岐阜三県の大学に通う中国や韓国、スリランカの留学生ら約百人と、海外で事業展開している企業など十六社が参加した。業務内容や学生の関心について意見を交わした。
 交流会では、行政書士が就労ビザの種類や取得方法を解説した。続いて学生は各社のブースを巡り、個別に説明を受けた。

 日中、日韓関係が厳しさを増す中での開催ながら、会場は二百人以上の参加者で熱気に包まれた。参加企業の担当者は「留学生にとって厳しい時だと思うが、会社にとって優秀な人材であれば関係ない。積極的に採用を考えたい」と話す。

『中日新聞』2012.10.1(県内版)より(抜粋)

   
▲行政書士先生より講演 ▲各担当者より企業紹介
   
 
 
   
   
 ▲留学生会の責任者たちは大集合  ▲張立国総領事よりご挨拶
   
▲有名な琵琶演奏家ト善祥先生は声援して頂きました ▲留学生会の責任者たちとその関係者
   
▲賑やかな交流風景 ▲最後まで頑張りましたスタッフたち